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◆ プリザーブドフラワーとは?
プリザーブドフラワーの語源は、プリザーブ(preserve)「保存する」という英語からきています。作り方は、花が見ごろを迎えた時期に摘み取り、樹液を取り除き、人体に無害のオーガニック系の染料に浸して、染色をします。このような特殊加工によって、ナチュラルな風合いはそのままに、鮮やかでカラーバリエーション豊富な花色を長期間保つことができるのです。
最近では、記念日、お誕生日等のお祝い、お見舞いなど、幅広い用途のフラワーギフトとして、またフラワーアレンジメントや花束、ブライダルブーケとして、とても人気があります。
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◆ ドライフラワーとは違うの?
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ドライフラワーは、草木や花を自然乾燥させたり、乾燥剤などを使用して乾燥させて作ります。生花と比べると、長持ちはしますし、自然の風合いを楽しめる花材です。が、残念ながら、多数のプロセスと加工がほどこされているプリザーブドフラワーと比較すると劣化が早く、飾ったその時から次第に色があせてしまうこともあります。このように、保存期間や色合い、自然な花姿に大きな違いがあります。
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◆ いつ、誰が作ったの?
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プリザーブドフラワーをこの世に誕生させたのは、1991年、フランスのVermont(ヴェルモント)社です。ヴェルモント社は、ベルギーのブリュッセル大学とドイツのベルリン大学との10年間にわたる共同研究の末、1987年に世界初のプリザーブドフラワーを発表し、1991年には「長寿命の切花製法」として世界特許認定を取得しました。世界の花業界のトップフラワーアーティスト達が相次いで作品に取り入れるようになり、瞬く間に全世界に広まりました。現在、Florever(フロールエバー)社、VERDISSIMO(ベルディッシモ)社のほか、多数のメーカーが製造や販売を手がけていて、多種多様なブリザーブドフラワーが誕生しています。
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◆ 取り扱い方法は?
プリザーブドフラワーは日本の気候では、色合いの保存期間は半年〜2年程と思っていただいた方がいいかと思いますが、上手に保存すれば、寿命をさらに延ばすことができます。
- 「やさしく、やさしく」。
プリザーブドフラワーは非常にやわらかく、デリケートにできています。持ち運ぶ際には、決して落としたりぶつけたりしないように、やさしく取り扱ってあげてください。
- 湿気にご注意を。
「生花と間違えて水をあげてしまった」「香がつくように、香水を吹き付けてみた」なんてお話を聞きますが、湿気は禁物。カビが発生する原因になったり、変色や劣化を引き起こしかねません。
- 光は避けてあげて。
直射日光や強いライトが当たると花びらが褪色し、劣化を早めてしまう原因になります。窓際のような日光が長時間直接あたるところに飾るのは避けてください。
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